つくば市議会 2018-03-16 平成30年 3月定例会-03月16日-06号
次に、災害臨時特例給付に要する経費の原発避難者負担分給付費について質疑があり、福島第一原発の事故により、避難者の自己負担分を助成するものであり、避難者の高齢化に伴い、施設系サービスが必要になるため、平成30年度は、平成29年度に比べて予算を増額している。現在、対象者は6名であるとの答弁がありました。
次に、災害臨時特例給付に要する経費の原発避難者負担分給付費について質疑があり、福島第一原発の事故により、避難者の自己負担分を助成するものであり、避難者の高齢化に伴い、施設系サービスが必要になるため、平成30年度は、平成29年度に比べて予算を増額している。現在、対象者は6名であるとの答弁がありました。
◎宮本 介護保険課長 災害臨時特例給付について御説明させていただきます。 これは、福島の第一原発の事故によって避難をされてきた方たちに対して、その自己負担分を公費で支援するための費用でございます。
これは災害臨時特例給付に要する経費でございまして、一部は東日本大震災の被害を受けた方への給付費でございます。そこを、正しくは96万5,860円になります。また、水害の被害を受けられた方の一部負担に対する、これも減免でございますが、こちらが正しくは15万807円になります。というようなことで訂正をさせていただきたいと思います。大変申しわけございませんでした。
6款諸支出金、3項その他諸費、1目災害臨時特例給付費32万4,000円の新規計上でございます。歳入でも触れましたが、東日本大震災の原発事故被災者の給付費1名分にかかる補正となっております。 195ページの給与費明細につきましてはお目通しをいただきたいと思います。 続きまして、平成26年度常陸大宮市簡易水道事業特別会計補正予算(第2号)に関する説明書につきましてご説明申し上げます。
また、諸支出金における災害臨時特例給付費の被保険者給付費負担金の増額補正については、東京電力福島第1原子力発電所の事故による避難者に対する介護給付費の免除が平成26年2月28日まで延長されることに伴うものであります。 このようなことから、平成25年度常陸大宮市介護保険特別会計補正予算(第2号)は妥当であると考え、本案に賛成いたします。 以上です。 ○岡崎議長 以上で討論を終結いたします。
中ほど、6款諸支出金、3項その他諸費、1目災害臨時特例給付費32万7,000円の新規計上でございます。歳入でも申し上げました東日本大震災被災者に対する給付費、1名分の補正でございます。 下のページ、給与費明細書についてはごらんいただきたいと思います。 続きまして、平成25年度常陸大宮市簡易水道事業特別会計補正予算(第3号)につきましてご説明申し上げます。 226ページをお願いいたします。
3項その他諸費、2目災害臨時特例給付費148万7,000円の皆増につきましては、東日本大震災被災者に対する給付費の計上でございます。 ページを返していただきまして、404ページをお開き願いたいと思います。 4項1目高額介護サービス等費847万5,000円の増額補正につきましては、被保険者数及びサービス料が見込みより増加したことにより補正をするものでございます。
2款保険給付費、3項その他諸費、2目災害臨時特例給付費172万7,000円の新規計上につきましては、東日本大震災により介護サービス利用者負担額の免除措置がとられたことに伴い、3月11日以降に被保険者が支払った負担金分を支給するものでございます。